coodart社、英国ダービーのグローバルな鉱石メーカーが会議スペースを変革|Stem Ecosystem
はじめに
12か国に展開し、4,500人以上の従業員を抱えるEU内最大規模の鉄鉱石産出企業は先日、英国ダービーの本社オフィスの一大変革を実行しました。 フレキシブルなオフィススペースと会議室の増設が改装の目的であり、新しいコミュケーションテクノロジーが、重要な役割を果たしました。
課題
モダンな職場環境構築エキスパートであるcoodart社は、クライアントと密接に連携し、既存の役員室を従業員がバーチャルでも対面でも、仕事、会議、コラボレーションができる完璧なスペースへと生まれ変わらせました。coodart社は、信頼性が高く堅牢な会議テクノロジーを備え、従業員が協力し合いながら快適に働ける環境を構築することを目的として、Stem Ecosystemを選択しました。
ソリューション
オンライン会議は今や、私たちの生活の一部となっています、そこで最も重要なのが明瞭な音声を提供することです。当初Microsoft Teamsに関する相談から始まり、会議室の美観と音響の全面的な再設計へとプロジェクト範囲を広げました。
部屋の大きさが14メートルを超える中、設置計画にあたっては、正確に発言が収音できるかどうかが、考慮すべき重要な要因でした。coodart社は、Stem Ecosystemを採用しました。会議室の音声を自由に作成、管理、拡張できるため、現在も将来的にも快適な会議体験が可能になることが採用の理由です。
自在にカスタマイズできるソリューションとして、Stemのデバイスを組み合わせて空間を構築しました。Stem Table、Stem Ceiling、Stem Speaker、そしてすべてのデバイスを接続するStem Hubを組み合わせ、ソリューションを完成させました。将来的な柔軟性も確保されるため、音声要件が変更になった場合でも新たなデバイスを後々簡単に追加可能です。
Stem Ceilingは、3つの異なる収音パターンを備えており、その音質違いは、会議室の参加だけではなく、リモートでの会議参加者にも明らかでした。さらにStem Ceilingのオーディオフェンシング機能は、話者を見えないフェンスで包み、フェンス外からのノイズを遮断し、会議参加者の発言のみを収音することができます。
効果
coodart社が設計したスペースは現在、明瞭な音声によるオンライン会議体験をもたらし、自由自在な柔軟性と拡張性を備えたインフラを実現して、クライアント企の投資を長期的に支えています。Stem Ecosystemは、現在も将来も従業同士のより良いコラボレーションを引き続きサポートするための、さらなるアップグレードと開発を進めています。
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導入製品
製品名 | 量 | 説明 | |
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Stem Ceiling | 3 | 天井から発言エリアだけを収音。会議中は視界にマイクが入らず、重要な会議にも集中することができます。 | |
Stem Speaker | 6 | Stem Speaker(ステムスピーカー)は、天井、壁面、卓上の設置が可能で、あらゆる会議室へ優れた再生能力を提供するネットワーク対応スピーカーです。 | |
Stem Hub Express | 1 | Stem Hub Express(ステム ハブ)は、室内に複数のデバイスがある場合に使用する、機器の中継用ハブ です。各機器の音声信号を1つに統合することができます。 |